クラシック・コンサート

家族でSOPIANOSという女性４人グループのクラシック･コンサートに出かけた。
ピアノ２人、ボーカル２人の編成。
日本人ばかりのグループだが、それぞれこちらで活躍されている有名な音楽家達である。


ミュージカルやオペラの中のワンシーンを演じながら歌ったり。
ピアノの連弾では、激しい指の動きと紡ぎだされる美しく正確な音に観衆は立ち上がって拍手を送った。
ホント、本物の音楽ってすばらしいし癒される。


アンコール曲が日本の歌の「ふるさと」で、何だかジーンとして涙が浮かんでしまった。
後でお父さんにそのことを言うと、「俺も泣いちゃった」と。
「お互いに両親のことを想ったんだろうなぁ」と、お父さんは締めくくっていた。
懸念されたノアであるが、コンサートの始めにひと泣きした時すぐにおっぱいを含ませたので、そのまま最後まで静かでいてくれた（＝コンサート中ずっとくわえっぱなし（母出しっぱなし））。
更に言は、ずっと背筋を伸ばし空中でピアノを弾くマネをして真剣に聴き入っていた。





で、旦だが・・・・・







気付いたら寝ておった・・・・
Sleep over明けの体にクラシックは、別の意味で効いたらしい（苦笑）。