SF一泊プチ旅行（その１：ZEUM編）

月曜日がMartin Luther King Jr.のBirthdayの為、３連休の週末。
お父さんのJALのマイレージが期限切れのため、ホテルのクーポンに交換してサンフランシスコにあるHotel Nikkoに１泊することにした。

Readingの学校が終わってから、早速SFに向かってドライブ。
ホテルが教えてくれた行き方は、すいている道を選んでいたらしく、いつも混雑しているダウンタウンもすんなり抜けて到着。

バレットパーキングは、ちょっと不便。
車を置いて、歩いてアート＆テクノロジー・センターZeumへ。


建物に入る前に、早速大型滑り台で大騒ぎ。
スケートリンクも覗いてみる。楽しいね、やりたいね。

Zeumの中に入ると、これはとっても面白そう。
言はすぐさまTVのディレクターを体験。





でも、TVの中はこんな顔



そのまま横にあったAnimators Studio に吸い込まれる家族。
粘土でキャラクターを作り、それをちょっとずつ動かしてオリジナルのフィルムを作ることが出来るんだって。


こんな人型の針金に、粘土をつけていく。

最初は指導にまわっていた親も、気付いたら腕まくりで作成開始。



一番に出来上がったのは言。
作品の名前は、スケルトン。
これ、ヅラが動くわ目がおちるわで・・・かなりめんどくさいキャラ。



次に仕上げたお父さんの作品は、ダイナソー。
早速、言のスケルトンに馬乗りにされる。パオーンッ（あっ、泣き声が違う）！

途中は弱った犬の様だったけれど、出来上がりはかなり良い。




続いて旦のドラゴン出来上がり。
口から吹いている火は、手で押さえないとダメみたい。

さすが将来「Toy Maker」になりたいだけあって、真剣だ。





母はビリッケツで、同じくドラゴン完成。
とりあえず、ドラゴンVSドラゴンなんぞ撮ってみる。








いっちょ家族でコラボでも。
うむむ、キャラがまとまらない。だめだ・・・こりゃ。






あらら、もう閉館時間。
結局、粘土と戯れるだけで終わっちゃったじゃーないの（懲りすぎ（＾＾；））。