１ヶ月検診

朝からノアの１ヶ月検診へ。


体重の増え方が、標準よりも「１オンス少ない」と言われた。
そう言われると、母乳だけで育てている私は「母乳不足？」と思ってしまうところだけれど、母親の感覚として「足りない」とは思っていない。
おしっこも十分に出ているし、うんちの量も回数も立派なもの。
何より機嫌良く毎日過ごしているから、そういう体質の子なんじゃないかと思う。
ドクターも同じ意見だったらしく、そのまま母乳育児を続けることを薦めてくれた。
ホッ。


出生時から続いている黄疸は、ここ数日で段々抜けてきた模様。
傍目にも分かる黄疸度（？）だったので、ノアを見る知人は必ずと言って良いほど黄疸治療法を話してくれた。
『服を全部脱がしてdiaperだけ付け、顔は避けて日光浴させたほうが良い。この時期は寒いから傍にストーブを置いてあげて』
『この時期は日光の力が弱いから、Lampの光を顔に当てたほうが良い』とか。


色々と参考にさせてもらったのだけれど、今日ドクターに言われたのは『体重を増やせば治る』だった。
もう治りかかっているから、「このまま体重を増やし続けてください」と。
赤ちゃんというものは、生まれてからしばらくは生理的に体重が減少するのだけれど、ノアの場合はかなりの減少度だったので、そのせいもあったらしい。
今ようやく、減った体重を取り戻している最中なのね。


ここ１週間ほど前から出てきた乳児湿疹は、そのまま気にしないで良いとの事だけれど、サンプルとしてクレンザー（Cetaphil）を頂いた。
これを顔に塗り、濡れた布で拭き取って使うらしい。


＜追記＞
生後すぐに受けたB型肝炎の予防接種、第２回目を打ってもらった。