サンクスギビング・ランチ

今日から旦は５連休。

言のクラスで振舞われる、サンクスギビング・ランチを食べに一緒に出かけてきた。
振舞われると言っても、用意するのは親なのだけれど。


『世界各国の味を食べに来てください』とのこと。


餃子あり、稲荷寿司あり、マカロニあり、ピザあり（しかも冷凍のまま(^^;)一体これをどうしろと？）、モツァレラチーズのフライあり・・・・。


意外と参加した親が少なく、どれがどの国の料理か掴み切れなかった。


ウクライナ出身という女の子のお母様と話したのだが、彼女が持ってきたのは、甘い甘いキャンディーと、見た目はミニドーナツだけれど、プレッツェルの様に硬いスナック。
故郷のキエフでは、よく食べるものなのだそうだ。


食べると甘くは無く、でも、プレッツェルの様な塩味でもない。
あえて言えば、カンパンの様な素朴な味。

これはティータイムに食べるものらしい。


キャンディーの方は、一見キャラメルのようだが中にはとろりとした蜂蜜のような液体が入っている。
どっちのお菓子も、とても懐かしい雰囲気の美味しさがあった。


子供達の食の進み具合だが、ほぼ全員の子供が「食べ慣れたもの」のみ食べてごちそうさまだったのには苦笑。


さっ、明日から旅行。
子供たちが寝たことだし、荷作りをしよう（えぇっ、今頃から！？）。