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SAN JOSE絵日記つうしん
言の葉を拾い集めて JUJU通信 LA MODA JUJU 「左富士通りにて」の雑記帳 2 21世紀アメリカ西海岸シリコン谷開拓日誌 住めば○×△と言うけれど。。。 in カリフォルニア Holiday Season シリコンバレー地方版 Love Me Staight! え~はなし 東京日記 Nomadic Life マヤヤのお料理ABC ちぃず@でぃず アメリカな一日 OREO's DIARY HP Links Wildflower Trail @nak.com Arizona Paradise Brownies EAST 83RD STREET ~花の好きな象~ 「左富士通りにて」 PUMBA HOUSE Que Sera Sera Raspberry World 《サンノゼの遊び場》 サンノゼ~る Treasure Salon de M ランのGoing My Way! 翻訳関連 出版翻訳データベース 翻訳家のひよこ 金原瑞人オフィシャルホームページ 海外在住翻訳者の毎日 翻訳者の散歩道 ☆威蕃秘笈☆――本と音楽と翻訳―― DHC総合研究所 アメリア バベル skin by SAN JOSEつうしん
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2005年 05月 23日
え~はなしさんの5年前という記事を読んで、皆それぞれの形の出産の思い出があるものだなぁと思った。 そして、結局は立ち会えなかったというくだりで、言の出産時を思い出す。 旦の時は、お父さんに車で病院までは送って貰ったものの、事前に病院側へ立会いの意思を表明していなかった為(そもそもお父さんは立ち会うつもりも無かったのだが)、夕食の差し入れをしに戻って来ただけですぐ別れた。 言の時は違う産院だったからか理由は忘れたけれど、お父さんは立ち会う気で病院で陣痛の時を一緒に過ごした。 ドンドン強くなる陣痛でも、旦の時には真っ暗な部屋で一人で未知の不安と戦った時に比べると、明るい病室で手を握って貰えたのはとても心強かった。 そしてもう産まれる・・・と、分娩室に移動する。 この部屋には入ることが出来ず、産まれる直前に呼ばれることになっているらしかった。 さっきまで一緒に過ごした部屋で、一人その時を待つお父さん。 空が明るくなった頃、私は「もう産む!」と助産婦さんに宣言し、「先生を呼ぶから待って!」と言うのを無視して(苦笑)、さっさとイキんだ。 駆けつけた先生が、服を着る間もなく片手で言をキャッチしてくれなかったら、言は床に落ちていただろう(なんという母親なのか)。 さて肝心のお父さんだが、姿が無い・・・・ そう言えばさっき、助産婦さんが「あーっ、今ご主人が駐車場に居るから!」とも叫んだっけ?! 夜中に駆け込んだ私達は駐車場のスペースが無く、仕方なく路上駐車をしていた。 ところが出産直前に駐車場が空いた為、車を移動するように告げられ、慌てて車の移動をしている最中に運悪く(?)言が産まれてしまったのだった。 今でも笑い話だ。 次があればの話だが、その時は立ち会って頂こう。 by いちほ
by nakiwarai365
| 2005-05-23 13:17
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